Fedora LibreOfficeを日本語化
Fedora34 Cinnamonに標準で入っていたLibreOfficeのUIが英語のままでしたので、
オプションから言語設定しようと思いましたら日本語の選択が無かったので、言語パックをインストールして設定していきます。
Fedoraの初期状態では下記キャプチャーの状態になります。
User interface の設定がEnglishしかありません。
言語パッケージのインストール
rootで
~# dnf install libreoffice-langpack-ja
または、GUIの「Dnfdragora」パッケージマネージャーから「libreoffice-langpack-ja」を検索してインストールしてください。
インストールが終わったら、LibreOfficeを開くか、すでに開いている状態なら一旦閉じて開き直す
オプションメニューからの設定
起動しても、日本語になっていない場合は
「TOOLs」から「Options」の
「Langrage Settings」から「User interface」を「Japanese」に設定する。
お疲れ様でした!